半導体が人体に与える効果
半導体セラミックスによる血流の変化
半導体セラミックスを肌にあてることで、血行促進の効果が期待できます。そのため、冷えを防ぎ、自律神経のバランスを整えるなど、また、組織の緊張を緩和して、心身共にリラックスさせる効果がありと言われております。皮膚表面の温度を高める効果は、このようにサーモグラフの映像で確認できます。
![サーモグラフ](https://canet-co.jp/wordpress/wp-content/themes/canet/img/02_img-04.jpg)
半導体セラミックを背中にあてた時の血流変化を示すサーモグラフィーデータ(明治国際医療大学[旧称:明治鍼灸大学]にて)
半導体セラミックスによる乱れた電位の正常化
正常(健康)な時のお肌は、人体の細胞の内と外におけるナトリウムイオンの電位差により、真皮はプラス、そして、皮膚表面はマイナスに安定しています。しかし、紫外線やストレス、有害電磁波などの様々な原因より、皮膚表面と神経内の電位が部分的にプラスになって乱れると言われております。常時マイナス200mVの電位を帯電している半導体セラミックスはその乱れた電位を正常(健康)な状態に戻します。
![半導体の作用](https://canet-co.jp/wordpress/wp-content/themes/canet/img/02_img-05.jpg)
半導体薄膜被服の生体作用(東方医学第13巻第3号より)